こんにちは、まーです。
今回は熊本県にある『茶屋の原キャンプ場』を紹介します。
熊本県阿蘇郡南小国町、阿蘇くじゅう国立公園の壮大なスケールの中に位置する「茶屋の原キャンプ場」は、「大自然との対話」というキャンプ本来の喜びを思い出させてくれる貴重なフィールドです。総面積42ヘクタールにも及ぶ広大な敷地は、人工物を極力排除し、自然そのままの地形を活かした空間が広がっています。最大の魅力は、場内全域が「車の横付け可能なオートフリーサイト」であること。区画のロープに縛られることなく、自分のインスピレーションで理想の拠点を構築できます。夜になれば周囲の灯りは一切なく、標高800mの澄んだ空気を通して降るような満天の星空が広がります。「ヒロシのひとりキャンプのすすめ」の公式本でもソロキャンパーの聖地として紹介されており、静けさと圧倒的な自由を求める大人のキャンパーにはたまらない環境です。高規格な水回り設備などの至れり尽くせりな環境はありませんが、その「不便さ」をあえて楽しむための知恵と技術を活かせる、真のアウトドア体験をご堪能ください。
基本情報(概要)
【電波状況の概要】
docomo、au、SoftBankは 非常に快適(◎)。楽天モバイルは 不安定またはパートナー回線(△)。
天気予報 & 安全情報
8日間 キャンプ天気予報
| 日付 | 8/3 (月) 🌅05:23 🌇19:19 | 8/4 (火) 🌅05:24 🌇19:18 | 8/5 (水) 🌅05:24 🌇19:17 | 8/6 (木) 🌅05:25 🌇19:16 | 8/7 (金) 🌅05:26 🌇19:15 | 8/8 (土) 🌅05:27 🌇19:14 | 8/9 (日) 🌅05:27 🌇19:13 | 8/10 (月) 🌅05:28 🌇19:12 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 天気 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 気温 最高/最低 | 30.7 21.0 | 25.3 19.6 | 27.8 18.7 | 26.2 17.9 | 22.0 19.6 | 20.2 19.7 | 19.9 18.4 | 20.3 18.4 |
| 体感 最高/最低 | 24.7 13.3 少し寒い 🍂 | 21.1 14.0 少し寒い 🍂 | 21.2 10.5 寒い 🧥 | 18.7 8.3 寒い 🧥 | 13.6 10.1 寒い 🧥 | 11.2 10.4 寒い 🧥 | 10.9 8.6 寒い 🧥 | 11.5 8.7 寒い 🧥 |
| 湿度 | 55% | 88% | 54% | 55% | 87% | 95% | 98% | 90% |
| 雨量 | 1.4 | 6.4 | 0.0 | 0.0 | 11.9 | 11.8 | 6.8 | 2.6 |
| 雨影響 | ほぼ影響✨ | ほぼ影響✨ | 影響なし 👍 | 影響なし 👍 | ぬかるみ注意💧 | ぬかるみ注意💧 | ほぼ影響✨ | ほぼ影響✨ |
| 平均風速 | 4.7 | 2.4 | 4.8 | 7.8 | 9.5 | 8.9 | 8.6 | 8.3 |
| 最大風速 | 4.7 | 3.0 | 6.6 | 17.8 | 19.1 | 18.4 | 17.8 | 16.7 |
| 風向 | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ← |
| 風リスク | 注意。 軽いギアが飛ばされます。 | 穏やか。 焚き火も料理も安心。 | 設営困難。 タープは低く張るか撤収。 | 避難推奨。即時撤退。 初心者さんは絶対に不可。 | 避難推奨。即時撤退。 初心者さんは絶対に不可。 | 避難推奨。即時撤退。 初心者さんは絶対に不可。 | 避難推奨。即時撤退。 初心者さんは絶対に不可。 | 避難推奨。即時撤退。 初心者さんは絶対に不可。 |
| 星空 | 🌖 ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | 🌖 ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | 🌖 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 最高の星空 | 🌗 ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | 🌘 ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | 🌘 ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | 🌘 ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | 🌘 ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 |
| 時間 | 00:00 | 01:00 | 02:00 | 03:00 | 04:00 | 05:00 | 05:23 | 06:00 | 07:00 | 08:00 | 09:00 | 10:00 | 11:00 | 12:00 | 13:00 | 14:00 | 15:00 | 16:00 | 17:00 | 18:00 | 19:00 | 19:19 | 20:00 | 21:00 | 22:00 | 23:00 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 天気 | 厚い雲 | 曇りがち | 曇りがち | 曇りがち | 晴天 | 晴天 | 日の出 | 雲 | 雲 | 曇りがち | 小雨 | 雲 | 薄い雲 | 薄い雲 | 薄い雲 | 雲 | 雲 | 厚い雲 | 曇りがち | 小雨 | 小雨 | 日の入 | 小雨 | 薄い雲 | 晴天 | 晴天 |
| 気温 | 22.9 | 22.8 | 22.5 | 21.9 | 21.4 | 20.9 | 21.8 | 22.2 | 23 | 24.2 | 25.8 | 27.2 | 29.5 | 30.3 | 30.7 | 29.3 | 27.8 | 27 | 25.1 | 21.9 | 21 | 22.5 | 21.8 | 21.5 | ||
| 体感 | 19.5 | 19.7 | 19.6 | 18.9 | 17.8 | 17 | 18.5 | 18.8 | 18.9 | 19.4 | 20.4 | 21.3 | 23.6 | 24.3 | 24.2 | 23 | 22.1 | 21.5 | 20.5 | 17.6 | 17 | 18.9 | 18.3 | 18.1 | ||
| 平均風速 | 1.1 | 0.9 | 0.9 | 0.9 | 1.2 | 1.4 | 1.1 | 1.2 | 1.8 | 2.3 | 2.9 | 3.4 | 3.7 | 4.1 | 4.6 | 4.7 | 4.0 | 3.5 | 2.4 | 2.0 | 1.7 | 1.6 | 1.5 | 1.4 | ||
| 最大風速 | 1.2 | 1.0 | 1.0 | 0.9 | 1.2 | 1.4 | 1.1 | 1.6 | 3.3 | 4.1 | 4.3 | 4.3 | 4.1 | 4.2 | 4.6 | 4.7 | 4.3 | 3.9 | 3.1 | 2.0 | 1.7 | 1.6 | 1.6 | 1.4 | ||
| 風向 | ↓ | ↓ | ↓ | ↙ | ↙ | ↙ | ↙ | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ↖ | ↖ | ↖ | ||
| 風リスク | 穏やか。 焚き火も料理も安心。 | 穏やか。 焚き火も料理も安心。 | 穏やか。 焚き火も料理も安心。 | 穏やか。 焚き火も料理も安心。 | 穏やか。 焚き火も料理も安心。 | 穏やか。 焚き火も料理も安心。 | 穏やか。 焚き火も料理も安心。 | 穏やか。 焚き火も料理も安心。 | 注意。 軽いギアが飛ばされます。 | 注意。 軽いギアが飛ばされます。 | 注意。 軽いギアが飛ばされます。 | 注意。 軽いギアが飛ばされます。 | 注意。 軽いギアが飛ばされます。 | 注意。 軽いギアが飛ばされます。 | 注意。 軽いギアが飛ばされます。 | 注意。 軽いギアが飛ばされます。 | 注意。 軽いギアが飛ばされます。 | 注意。 軽いギアが飛ばされます。 | 注意。 軽いギアが飛ばされます。 | 穏やか。 焚き火も料理も安心。 | 穏やか。 焚き火も料理も安心。 | 穏やか。 焚き火も料理も安心。 | 穏やか。 焚き火も料理も安心。 | 穏やか。 焚き火も料理も安心。 | ||
| 雨量 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.2 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.6 | 0.5 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | ||
| 湿度 | 79% | 80% | 81% | 81% | 82% | 84% | 86% | 85% | 84% | 78% | 69% | 58% | 55% | 53% | 48% | 55% | 63% | 67% | 80% | 95% | 98% | 99% | 98% | 98% | ||
| 星空 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️⭐️⭐️⭐️☆ 良い星空 | ⭐️⭐️⭐️⭐️☆ 良い星空 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️⭐️☆☆☆ 期待薄 | ⭐️⭐️☆☆☆ 期待薄 | ⭐️⭐️☆☆☆ 期待薄 | ⭐️⭐️☆☆☆ 期待薄 | ⭐️⭐️☆☆☆ 期待薄 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️⭐️☆☆☆ 期待薄 | ⭐️⭐️⭐️⭐️☆ 良い星空 | ⭐️⭐️⭐️⭐️☆ 良い星空 |
本日のキャンプ快適予報 (CCI)
日中 24℃(テント外) / 27℃(テント内)
夜間 16℃〜21℃(テント外) / 20℃〜24℃(テント内)
【日中の活動とおこもり】
【快適】設営などの作業に適した気温です。静止時は涼しく感じるため、薄手の長袖を用意しておくと、気温変化に柔軟に対応できます。
【夜間の就寝装備】
【適温】標準的な3シーズン用シュラフで快眠できます。明け方に少し冷え込む可能性があるため、薄手の毛布を1枚足すとより安心です。
観測困難
今週末のキャンプ快適予報 (CCI)
日中 10℃(テント外) / 20℃(テント内)
夜間 9℃(テント外) / 20℃(テント内)
【日中の活動とおこもり】
【寒冷】日中も徹底した防寒が必要です。テントは風を遮り体感温度を守るための重要な避難先になります。厚手のマットで地面の冷気を断ちましょう。
【夜間の就寝装備】
【適温】標準的な3シーズン用シュラフで快眠できます。明け方に少し冷え込む可能性があるため、薄手の毛布を1枚足すとより安心です。
観測困難
日中 9℃(テント外) / 20℃(テント内)
夜間 7℃(テント外) / 18℃(テント内)
【日中の活動とおこもり】
【寒冷】日中も徹底した防寒が必要です。テントは風を遮り体感温度を守るための重要な避難先になります。厚手のマットで地面の冷気を断ちましょう。
【夜間の就寝装備】
【適温】標準的な3シーズン用シュラフで快眠できます。明け方に少し冷え込む可能性があるため、薄手の毛布を1枚足すとより安心です。
観測困難
(洪水・土砂災害・高潮・津波・道路情報などを確認できます)
基本情報(詳細)
所在地
アクセス情報
| 出発地点 | 所要時間 | 距離 |
|---|---|---|
| 博多駅 | 約 2時間2分 | 約 131.7 km |
| 大分駅 | 約 1時間22分 | 約 58 km |
| 佐賀駅 | 約 2時間7分 | 約 127 km |
| 長崎駅 | 約 3時間4分 | 約 230.1 km |
| 熊本駅 | 約 1時間44分 | 約 70.7 km |
| 宮崎空港 | 約 3時間16分 | 約 207.1 km |
| 鹿児島中央駅 | 約 3時間32分 | 約 238.7 km |
予約・支払い
電話番号: 0967-44-0220(受付時間:平日9:00~16:00、土日祝日9:00~17:00)。山間部のため電波状況等の理由で電話が繋がりにくい時間帯もあります。
公式サイト: http://chayanohara-camp.com/
予約専用ページ: オンライン予約はこちら
なっぷ: なっぷで詳細を見る
予約方法: 予約は公式サイトの「お問い合わせフォーム」に必要事項を入力して送信するか、お電話(0967-44-0220)での直接受付となります。電話やフォームの受付時間は平日9:00~16:00、土日祝9:00~17:00となっており、それ以降の時間帯に送信されたものは翌日扱いの受付となります。また、システムエラー等で24時間以内に返信がない場合や通信が滞る場合は、直接メール(chayanohara.camp@gmail.com)での予約申し込みを行うよう案内されています。全面オートフリーサイトという特性上、特定の区画やエリアの事前指定予約はできません。当日の飛び込み利用はお断りされる場合が多いため、事前の予約手配を完了させてから向かってください。
予約開始日: 利用月の2カ月前の1日から予約受付が開始されます。(例:8月の予約は6月1日から開始)
支払い方法: お支払いは「現金決済のみ」の対応となっています。クレジットカード、交通系IC、各種電子マネー、QRコード決済等のキャッシュレス決済には一切対応していません。キャンプ場周辺にはATMがないため、必ずご来場前に小国町内のコンビニ(ファミリーマート等)やスーパーで、入場料・サイト代・ゴミ処理代などを含めた十分な現金を下ろしておくようご注意ください。
営業期間・休業日
営業期間: 通年営業。春夏秋冬それぞれの自然の移ろいを楽しむことができ、年末年始を含む冬期キャンプも可能です。ただし、山間部特有の厳しい自然環境と隣り合わせであるため、季節ごとの十分な備えが必要となります。
休業日: 不定休。基本的には通年で無休営業を行っていますが、台風の接近、集中豪雨、大雪など、キャンパーの安全確保が困難と判断される天候不良の場合は臨時休業となります。自然の地形をそのまま活かしているため、悪天候時のリスク回避は非常に重要視されています。訪問前や天候が不安定な時期には、必ず公式SNS(XやInstagram)などで最新の営業状況を確認することを強くおすすめします。
季節ごとの魅力
標高800mに位置する阿蘇の高原キャンプ場のため、四季折々のダイナミックな表情と気温の変化を見せてくれます。春には足元に可愛らしい「黄すみれ」をはじめとする野花が咲き乱れ、冬眠から目覚めた大地の息吹を感じることができます。夏場は平地に比べて気温が5度以上低くなることもあり、都市部の猛暑から逃れる避暑地として最適です。ただし、夕方以降は急激に冷え込み、夏でも羽織るものや長ズボンが必要なほど涼しくなるため、寒暖差への対策が求められます。秋にはくじゅう連山や敷地内の木々が鮮やかに色づき、息をのむような紅葉狩りキャンプが楽しめます。そして冬は、空気が一層澄み渡るため、漆黒の夜空に瞬く無数の星々を観察する天体観測のベストシーズンとなります。冬場の雪中キャンプはまさに静寂に包まれ、薪ストーブやスウェーデントーチの暖かさが心に染み渡る、ベテランキャンパーにとって至福の時間を提供してくれます。
チェックイン/アウト
【チェックイン】9:00~16:00
【チェックアウト】原則フリー(翌日の16:00頃まで。ただしGWやお盆などの繁忙期・連休中は指定時間あり)
※茶屋の原キャンプ場は、通常のチェックイン開始時間が「朝9時から」と一般的なキャンプ場(13時〜14時頃)に比べて非常に早く設定されています。また、チェックアウトも翌日中であれば原則フリーという非常に太っ腹なルールを採用しています。これは実質的に「アーリーチェックイン」と「レイトチェックアウト」が基本料金内に無料で組み込まれている状態であり、追加料金なしで最大30時間近いロングステイが可能です。時間に追われることなく、ゆっくりと自然の移ろいを楽しむことができます。なお、初回利用者や長期間利用のない方は、チェックイン時に管理棟で危険箇所などの安全レクチャーを受ける必要があります。
ルール・その他
ゲート閉門時間: チェックインの最終受付時間は16:00までと厳格に定められており、16:00を過ぎると受付業務が終了しチェックイン手続きができなくなります。設営後の場内への出入り自体は可能ですが、安全確保と防犯、および大自然の静寂を楽しむ他のキャンパーへの配慮の観点から、20:00以降の大音量の発生や、不必要な場内での車の移動は固く禁止されています。
キャンセルポリシー
予約のキャンセルに関する規定は、予約の経路や時期によってニュアンスが異なります。過去になっぷ等の予約サイト経由で設定されていたプランのキャンセルポリシーでは、「3日前まで:無料、2日前:2,500円、1日前:5,000円、当日:全額」という明確な違約金規定が存在していました。しかし、現在公式の直接予約においては「基本キャンセル料はいただいておりません」と明記されており、キャンパーの良心と信頼関係に基づいたシステムへと移行しています。ただし、予定の変更やキャンセルが発生した場合は、必ず当日のチェックイン予定時間前までに直接電話やメールで連絡を入れることが絶対のルールです。無断キャンセルは厳正な対応(今後の利用お断り等)の対象となるため、マナーを守った対応が求められます。
標高
標高:898 m
出典:国土地理院 標高API
星空ポテンシャル
キャンプ場の「星空ポテンシャル指数」
- 光害スコア (80点満点): 48.0点 (Bortle Class 4.2)
- 標高スコア (20点満点): 18.7点 (898m)
| ランク | スコア目安 | 評価 |
|---|---|---|
| S | 60点以上 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ 極上の暗さと透明度。天の川の濃淡が肉眼ではっきり見える |
| A | 45点 - 59点 | ⭐️⭐️⭐️☆ 素晴らしい星空。天の川の構造や広がりを視認できる |
| B | 30点 - 44点 | ⭐️⭐️☆☆ 良好な星空。天の川がうっすらと確認できるレベル |
| C | 29点以下 | ⭐️☆☆☆ 周辺の光害の影響があり、主要な星座を楽しむ程度 |
「星空ポテンシャル指数」とは?
その場所が持つ星空観測の潜在能力を評価した独自指数です(光害80%:標高20%)。
入場料
入場料: 基本となる入村料は、大人(中学生以上)800円/人、小人(4歳~小学生)400円/人、3歳以下は無料となります。こちらのキャンプ場の料金システムは細分化されており、この入村料に加えて、持ち込む機材に応じた「サイト使用料(テント1張800円、タープ1張300円)」、車両の乗り入れ代である「駐車料(普通車1台800円、バイク400円)」、そして必須となる「ゴミ処理費(1グループ200円)」を加算して総額が決定します。ご自身のスタイルに合わせて無駄なくカスタマイズできる料金体系です。
サイト情報
| サイト名 | サイト利用料(1泊1区画) | 広さ | 定員 | 電源 | 水道 | 車乗入 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| たぬき通り | 入場料+800円〜/張+車800円等 | 広々とした区画なしのフリースペース | – | なし | 近くにあり | 可能 |
| おとら通り | 入場料+800円〜/張+車800円等 | 30組以上収容可能な広大な芝生 | – | なし | なし | 可能 |
| てんぐ通り | 入場料+800円〜/張+車800円等 | 細長い川沿いのスペース | – | なし | なし | 可能 |
| ソロキャンプ専用エリア | 入場料+800円〜/張+車800円等 | ソロ向けの適度な野営空間 | – | なし | なし | 可能 |
| 多目的サイト | 入場料+800円〜/張+大型車1,500円等 | 大型キャンピングカーも余裕の広さ | – | なし | なし | 可能 |
サイトの詳細
たぬき通り
管理棟からのアクセスが最も良く、トイレや炊事場といった水回り設備がすぐ近くにある非常に利便性の高いエリアです。大自然の中でのキャンプに不慣れな初心者の方や、水場への移動距離を短くしたい小さなお子様連れのファミリー、カップルでも安心して設営・滞在ができます。車も停めやすくテントの設営がスムーズに行える平坦な場所が多く確保されており、天気の良い日にはくじゅう連山や美しい朝日を正面に捉えることができる、全体的に非常にバランスの取れた人気サイトです。
おとら通り
30組以上のキャンパーが余裕を持って過ごせるほど、見渡す限りの広々とした芝生が広がるメインのオートフリーサイトです。春先には鮮やかな黄色の「黄すみれ」が一面に咲き誇り、季節ごとの自然の色彩をダイレクトに感じることができます。また、このエリアの最大の特色として、場内で唯一「ペット同伴(指定専用区域)」での利用が許可されているエリアが存在します。愛犬と一緒に大自然の広大な空の下で思い切り駆け回る、開放感抜群のキャンプが実現します。
てんぐ通り
場内を流れる小川に沿って細長くレイアウトされているオートフリーサイトです。川の心地よいせせらぎをBGMにしながら過ごすことができ、エリアの形状的に周囲のキャンパーとの物理的な距離を保ちやすくなっています。そのため、喧騒から離れて静かでゆったりとしたプライベート空間を作りたいソロキャンパーや少人数のグループに大変人気があります。自然の起伏をそのまま活かした野趣あふれる設営を楽しめるのが特徴です。
ソロキャンプ専用エリア
ペット同伴可エリアのさらに奥、木々が鬱蒼と生い茂る中にひっそりと佇む、ソロキャンパーのために用意された専用の聖地です。ハンモック泊ができるほど頑丈な立木が点在し、すぐ脇を小川が流れているなど、野営感の強い多彩な顔を持っています。車の横付けも可能ですが、自然の地形を残しているため一部車両を入れるには難易度が高いワイルドな箇所もあります。自分の運転技術とギアの特性を理解した上で最高のパーソナルスペースを構築する、大人の隠れ家的な空間です。
多目的サイト
2022年初夏に新設された比較的新しいエリアで、普通車だけでなく軽トラキャンパーから大型キャンピングカー、キャンピングトレーラーまで幅広く対応する広大なフリーサイトです。場内でもトップクラスの見晴らしを誇る絶景ポイントの近くに位置しており、大型車両でのアクセスを考慮したゆとりある旋回動線が確保されています。テントを張らずに車中泊をメインとするキャンパーにとっても、最高の景色を車窓から楽しみながら滞在できる絶好のロケーションとなっています。
設備・サービス詳細
レンタル品
テント、タープ、ランタン、毛布、マット、鍋、鉄板、網、調理用具など、過去には一通りのキャンプ用品のレンタル対応が行われていました。しかし、大自然を楽しむというキャンプ場のコンセプトへの特化や、時期・運用状況の変化により、近年の公式案内や予約サイト(楽天トラベルキャンプ等)では「レンタル品は無し」と明記されるケースが増えています。そのため、現地でのレンタルに依存する手ぶらでの訪問は非常にリスクが高く、ご自身のキャンプ道具一式を完全に持参することを強く推奨します。もしどうしても必要な備品がある場合は、事前に直接電話等で最新の在庫状況と貸出可否を確認してください。
ゴミの回収
1グループにつき200円の「塵処分代(ゴミ処理費)」が入場時に必ず徴収されます。この費用はキャンプ場の基本料金システムの一部として組み込まれているため、ゴミをすべて自宅へ持ち帰る意思がある場合でも省くことはできません。受付時に指定の分別用ゴミ袋が手渡され、燃えるゴミ・プラスチック・缶・ビンなどをルールに従って細かく分別した上で、場内に設けられた指定のゴミ捨て場に出すことができます。完全撤収時の車内の臭いやゴミの持ち帰りストレスがないのは、キャンパーにとって非常に大きなメリットです。ただし、野生動物がゴミを漁るリスクがあるため、就寝時のゴミの保管には十分な注意が必要です。
焚き火
茶屋の原キャンプ場は阿蘇くじゅう国立公園の特別地域内に位置しているため、環境保全と地中の植生保護の観点から直火は場内全域で固く禁止されています。焚き火を楽しむ際は、必ず脚付きの「焚き火台」を使用し、地面への熱ダメージを防ぐための「防火シート(スパッタシート)」を下に敷くことが義務付けられています。また、火災防止のため手元には必ず防火用の水を用意してください。さらに、春の野焼きが終了するまでの期間や、行政から乾燥・林野火災注意報が発令された際は、場内での焚き火そのものが全面中止となります。燃え残った灰は完全に消火した後、場内各所に設置されている専用の「灰置き場」に捨てることができます。
ペット
愛犬等のペットの同伴は可能ですが、場内すべてのエリアが自由というわけではなく、「おとら通り」などの「指定専用区域」での利用に限定されています。ペットの入場料金は無料(0円)です。国立公園内での生態系保護や他のキャンパーへの配慮のため、場内での放し飼いは絶対禁止となっており、常にリードを着用させるかケージ内で管理する必要があります。また、闘犬や猛獣類の入場はできません。なお、ペット同伴エリアは炊事場等の水場から少し距離がある場所に位置しているため、あらかじめペット用の水や手洗い用の水を確保できるよう、ポリタンク等を持参しておくと非常に便利です。
Wi-Fi
場内にキャンパーが利用できる無料Wi-Fiなどのインターネット通信設備は提供されていません。広大な大自然の中での非日常感を大切にしているキャンプ場であり、運営側の連絡環境でさえ「システム上の問題で通信が滞ることがある」と公表されているほど、デジタル化とは距離を置いた環境です。スマートフォンからの通知を切り、純粋に自然の音や風景に向き合うデジタルデトックスの時間を楽しむのが、茶屋の原での正しい過ごし方と言えます。
施設詳細
管理棟
キャンプ場入り口の奥にある、平屋建ての素朴な建物が管理棟(受付窓口)となっています。営業時間は基本的に9:00~17:00ですが、冬季や梅雨時期などの閑散期は16:00で閉まる場合もあります。管理人はこの営業時間内の定時常駐となっており、夜間や早朝など24時間の常駐管理体制ではありません。そのため、夜間に体調不良やトラブルが発生した際の緊急連絡先や対応ルールについては、必ずチェックイン時のレクチャーで確認しておくようにしてください。また、管理棟周辺には看板猫がいることもあり、癒やしの存在となっています。
売店
管理棟の内部が小規模な売店を兼ねており、キャンプでの生活に必要な基本的な燃料系を中心に販売しています。焚き火用の薪(櫟・松・杉などの天然木が約6kgで800円)、薪割り用のクヌギ台(300円)、そしてSNS映えすることで人気を集めているスウェーデントーチ(1,500円~2,500円程度で好みの木を選べる)などが購入可能です。その他、木炭、カセットボンベ(OD缶等)、夏期限定の氷なども取り扱っています。ただし、肉や野菜などの食材やアルコール類の販売は一切ないため、食料の買い出しは事前にスーパーで完璧に済ませておく必要があります。
炊事棟
場内の数カ所(たぬき通りの近くなど)に屋根付きの炊事場が設置されており、洗い物や調理用の水を確保することができます。ただし、近年の高規格キャンプ場によくあるような、温水(お湯)が出る給湯設備は一切完備されていません。蛇口から出るのは山の冷たい水のみとなるため、晩秋から冬場にかけてのキャンプでは洗い物が非常に冷たく、油汚れが固まって落ちにくくなります。そのため、あらかじめキッチンペーパーで食器やスキレットの油汚れをしっかりと拭き取ってから洗う、あるいはお湯を沸かして少しずつ使いながら洗うといった、キャンパーとしての工夫と対応力が必須となります。
トイレ
42ヘクタールという広大な敷地の中に、約4箇所のトイレが点在しています。しかし、設備自体はかなり年季が入っており、自然の景観を優先した素朴な作りとなっています。基本的には和式の汲み取り式トイレや簡易水洗がメインとなっており、一部に洋式便座を備えた仮設トイレが設置されています。ウォシュレット(温水洗浄便座)や暖房便座などの最新設備は一切ありません。夜間は暗く、隙間から虫が入り込むこともあるため、水回りに関して高い清潔感や都市レベルの利便性を求める方、または和式トイレに不慣れな小さなお子様には少々ハードルが高い設備となっています。これもまた「不便を楽しむ」自然派キャンプ場ならではの特徴です。
お風呂・シャワー
残念ながら、キャンプ場内にコインシャワーやお風呂といった入浴設備は一切ありません。しかし、このキャンプ場最大のメリットとして、車でわずか5〜10分圏内の至近距離に、全国屈指の人気温泉地である「黒川温泉」が多数点在しています。キャンプ中の入浴はこの黒川温泉へ日帰り入浴(立ち寄り湯・料金目安は1箇所につき500円~800円程度)に出かけるのが定番の楽しみ方となっています。設営でかいた汗を日本トップクラスの風情ある露天風呂で流し、さっぱりした体で大自然の野営に戻るという体験は、他では味わえない最高に贅沢な組み合わせです。
アスレチック遊具
場内に人工的な遊具や子供向けの巨大なアスレチック施設などは一切設置されていません。綺麗に整備されすぎた都市型の公園のような環境ではなく、生い茂る木々、広がる草地、起伏のある大地、そして流れる小川そのものを遊び場とする、原風景に近い自然体験をコンセプトにしています。想像力を働かせて自然と戯れる力が必要とされます。
イベント情報
キャンプ場が主催する音楽フェスやワークショップといった、人工的で賑やかな定期催し物は開催されていません。利用者が思い思いの場所で自然の音に耳を傾け、星空を眺め、焚き火の炎を無言で見つめるといった、純粋なキャンプ体験そのものがメインイベントとなる「大人の空間」がしっかりと守られています。
場内アクティビティ
標高800mという立地と、周囲に人工の灯りが一切ない暗闇を活かした天体観測(星空ウォッチング)は息をのむ美しさであり、最高のアクティビティです。また、場内の広大な森では昆虫採集やバードウォッチングも楽しめます。春季には、管理棟で事前に受付をした上で、指定されたエリアと種類の植物に限定した「山菜採り」も許可されています。場外を流れる川では水遊びも可能ですが、キャンプ場の管理対象外(国土交通省管轄)となるため、安全管理は完全な自己責任となります。
周辺施設情報
キャンプ場から車で約20分(距離にして約15km)の国道沿いにある、地域密着型の大型スーパーマーケットです。朝9時から夜22時までという非常に長い営業時間がキャンパーにとって大変便利で、地元・阿蘇周辺で採れた新鮮な野菜や、BBQに最適な精肉、鮮魚、豊富なアルコール類まで幅広い品揃えを誇ります。茶屋の原キャンプ場のすぐ周辺には食料を調達できる店舗が存在しないため、現地に向かう途中で必ずこのフレインに立ち寄り、数日分の買い出しをすべて完結させておくのが最もスムーズで失敗のないルート設計となります。
キャンプ場から車で約15分(距離にして約12km)の場所にある、24時間営業の貴重なコンビニエンスストアです。スーパーでの買い忘れや、夜間に急激に冷え込んだ際の温かい飲み物の調達、追加の氷の購入などに大変重宝します。また、茶屋の原キャンプ場での支払いは「完全現金のみ」となっているため、もし手持ちの現金が不安な場合は、キャンプ場に到着する前に必ずこの店舗に立ち寄って店内のATMを利用し、十分な現金を確保しておくことを強くおすすめします。
キャンプ場から車でわずか5〜10分という至近距離に、黒い板張りの風情あふれる街並みで全国的に有名な「黒川温泉」が広がっています。各旅館の温泉を巡ることができる「入湯手形」を購入すれば、渓流沿いの開放的な露天風呂や、岩肌がむき出しになった野趣あふれる洞窟風呂など、個性豊かな名湯を存分に堪能することができます。キャンプ場内にシャワー設備が一切ないという一見するとマイナスな要素を、逆に「最高の温泉旅行」へと昇華させてくれる、奇跡的とも言える素晴らしい立地環境です。
診療科目: 内科(総合診療科)、外科、小児科、整形外科、産婦人科、皮膚科、眼科、脳神経外科 ほか多数
キャンプ場から車で約20分ほどの小国町中心部にある、阿蘇北部エリアの医療の要となる総合病院です。総合診療科をはじめ、外科や整形外科、小児科など多岐にわたる専門科目を備えています。大自然の中でのアウトドア活動には、不意の転倒によるケガ、危険な虫刺されの悪化、または気圧と気温の変化によるお子様の急な発熱などのトラブルがつきものです。そうした緊急時にも迅速に適切な医療対応を受けることができるため、もしもの時のための安心材料として、事前に所在地と連絡先を把握しておくと大変心強い施設です。
口コミ
高評価
- 【圧倒的な自然と自由な区画】「42ヘクタールという広大な敷地の中に、人工物がほとんど視界に入らない大自然がそのままの姿で残されています。車の横付けが可能な完全なフリーサイトなので、静かな木立の中や川のせせらぎが聞こえる川沿い、見晴らしの良い高台など、自分のインスピレーションで思い描く理想のレイアウトを自由に構築できるのが最高に楽しいです。区画のロープに縛られない解放感は格別です。」
- 【漆黒の夜空と満天の星】「夜になると街灯や施設からの人工の灯りが一切なく、周囲は本当の漆黒の闇に包まれます。少し怖さを感じるほどの暗さですが、その分、晴れた日の夜空の美しさは息をのむほどで、まるで空から星が降ってきそうなほどの満天の星空を堪能できます。焚き火のゆらめく炎と星明かりだけで過ごす夜は、都市部では絶対に味わえない非日常の極みです。」
- 【時間に縛られない究極のゆとり】「チェックインが朝の9時からと非常に早く、チェックアウトの時間も原則フリー(実質翌日夕方まで)というシステムがとにかく素晴らしいです。一般的なキャンプ場のように、バタバタと急いで設営や撤収作業に追われることがなく、自然の中でのんびりとした時間を限界まで楽しむことができます。すぐ近くに黒川温泉があり、お風呂の心配がないのも高評価の大きな理由です。」
低評価
- 【トイレなどの水回り設備が古い】「大自然の景観を大切にしている反面、設備投資はかなり抑えられており、トイレは昔ながらの和式の汲み取り式や、一部に洋式便座が乗った仮設トイレがメインとなっています。ウォシュレットや綺麗に清掃された洋式水洗トイレに慣れている小さなお子様や女性、虫が苦手な方には、かなりストレスを感じるハードルが高い設備かもしれません。」
- 【お湯やシャワーが出ない不便さ】「炊事場ではお湯が出ず、場内にシャワー設備もないため、特に冷え込みの厳しい晩秋から冬場にかけてのキャンプでは、氷のように冷たい水での洗い物が非常に苦痛になります。入浴も必然的に車を出して外の温泉に行くことになるため、場内だけで全ての生活を完結させたいという利便性を強く求めるキャンパーには不便に感じるはずです。」
- 【場所選びによっては利便性が低下する】「42ヘクタールと敷地が広大すぎるため、プライベート感や景観を重視して奥まった野趣あふれる場所にテントを張ると、炊事場やトイレまでの移動距離がかなり長くなり、ちょっとした用事でも往復に苦労します。また、自然の地形そのままなので、雨天時は地面がぬかるみやすい場所がある点にも注意が必要で、場所選びのセンスと天候を読む力が問われます。」
まとめ
茶屋の原キャンプ場は、阿蘇の雄大な自然に抱かれた42haの広大なオートフリーサイトです。人工物を極限まで排除したフィールドは、まさに「大人のための隠れ家」。自分のインスピレーションで好きな場所に車を停め、周囲の木々や満天の星空を独り占めしながら静かな時間を過ごせるのが最大の魅力です。高規格なトイレや給湯設備などはありませんが、その不便さを知恵と工夫で補って余りある圧倒的な大自然との一体感と自由度がここにはあります。チェックアウトがフリーなため、時間を気にせずゆったりと過ごせるのもキャンパーには嬉しいポイント。冷えた身体は、車ですぐの場所にある名湯・黒川温泉で癒やすのが鉄板コースです。自然とダイレクトに繋がり、自分だけの野営スタイルを追求したいベテランやソロキャンパーに心からおすすめできるキャンプ場です。ぜひ一度、最高の「何もない贅沢」を体験してみてください!
今回は『茶屋の原キャンプ場』について、紹介しました。
『茶屋の原キャンプ場』へ是非一度行かれてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、まーでした。




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