こんにちは、まーです。
今回は宮崎県にある『富田浜公園 キャンプ場』を紹介します。
宮崎県の中部、美しい海岸線を持つ新富町に位置する穴場スポット「富田浜公園 キャンプ場」は底的に調査しました。このキャンプ場は、広大な日向灘に面した富田浜公園の一角にある松林の中にひっそりと佇んでおり、大自然の息吹を間近に感じられるロケーションが最大の魅力です。特筆すべきは、本施設が新富町の公共施設として運営されており、無料で利用できるという点です。ただし、水道や電気が利用できる期間は小学校の夏休み期間中に限定されているため、実質的には夏季限定の特別なキャンプ場となっています。隣接する富田浜公園には、なんと延長142メートルにも及ぶ巨大な流水プールや充実した遊具、グラウンドが整備されており、子ども連れのファミリーキャンプにはこれ以上ないほど遊びの要素が詰まっています。また、富田浜は絶滅危惧種であるアカウミガメの産卵地としても知られており、運が良ければウミガメに関連する自然の神秘に触れることができるかもしれません。コストを最小限に抑えつつ、海水浴、プール、そして緑豊かな松林でのキャンプという、夏のアクティビティのすべてを一つの場所で網羅したいご家族に、心からおすすめできるスポットです。事前の利用申請等のルールをしっかり把握して、最高の夏の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
基本情報(概要)
【電波状況の概要】
docomo、au、SoftBank、楽天モバイルは 非常に快適(◎)。
天気予報 & 安全情報
8日間 キャンプ天気予報
| 日付 | 8/9 (日) 🌅05:32 🌇19:06 | 8/10 (月) 🌅05:33 🌇19:05 | 8/11 (火) 🌅05:33 🌇19:04 | 8/12 (水) 🌅05:34 🌇19:03 | 8/13 (木) 🌅05:35 🌇19:02 | 8/14 (金) 🌅05:35 🌇19:01 | 8/15 (土) 🌅05:36 🌇19:00 | 8/16 (日) 🌅05:37 🌇18:59 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 天気 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 気温 最高/最低 | 29.2 25.5 | 27.9 24.3 | 29.3 23.2 | 27.5 22.9 | 26.7 22.0 | 27.8 23.5 | 27.5 22.7 | 28.7 22.7 |
| 体感 最高/最低 | 23.8 19.0 快適 👍 | 23.4 18.9 快適 👍 | 24.1 17.1 快適 👍 | 21.5 16.1 快適 👍 | 21.6 15.3 快適 👍 | 22.6 17.3 快適 👍 | 22.5 16.8 快適 👍 | 23.6 16.2 快適 👍 |
| 湿度 | 72% | 78% | 62% | 60% | 85% | 71% | 70% | 70% |
| 雨量 | 11.8 | 2.1 | 0.0 | 0.6 | 8.2 | 5.8 | 0.2 | 0.4 |
| 雨影響 | ぬかるみ注意💧 | ほぼ影響✨ | 影響なし 👍 | ほぼ影響✨ | ほぼ影響✨ | ほぼ影響✨ | ほぼ影響✨ | ほぼ影響✨ |
| 平均風速 | 5.8 | 3.2 | 3.0 | 3.9 | 4.6 | 3.7 | 3.0 | 3.9 |
| 最大風速 | 8.9 | 4.1 | 3.5 | 4.8 | 5.9 | 4.5 | 3.0 | 4.1 |
| 風向 | ← | ↙ | ↖ | ← | ↙ | ↙ | ← | ← |
| 風リスク | 危険。強風で ペグが抜ける恐れ。 | 注意。 軽いギアが飛ばされます。 | 注意。 軽いギアが飛ばされます。 | 注意。 軽いギアが飛ばされます。 | 設営困難。 タープは低く張るか撤収。 | 注意。 軽いギアが飛ばされます。 | 穏やか。 焚き火も料理も安心。 | 注意。 軽いギアが飛ばされます。 |
| 星空 | 🌘 ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | 🌘 ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | 🌘 ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | 🌘 ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | 🌑 ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | 🌒 ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | 🌒 ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | 🌒 ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 |
| 時間 | 00:00 | 01:00 | 02:00 | 03:00 | 04:00 | 05:00 | 05:32 | 06:00 | 07:00 | 08:00 | 09:00 | 10:00 | 11:00 | 12:00 | 13:00 | 14:00 | 15:00 | 16:00 | 17:00 | 18:00 | 19:00 | 19:06 | 20:00 | 21:00 | 22:00 | 23:00 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 天気 | 小雨 | 適度な雨 | 適度な雨 | 適度な雨 | 小雨 | 小雨 | 日の出 | 厚い雲 | 厚い雲 | 厚い雲 | 小雨 | 厚い雲 | 厚い雲 | 厚い雲 | 小雨 | 厚い雲 | 厚い雲 | 厚い雲 | 厚い雲 | 小雨 | 厚い雲 | 日の入 | 厚い雲 | 厚い雲 | 小雨 | 小雨 |
| 気温 | 26.1 | 26 | 25.6 | 25.4 | 25.3 | 25.3 | 25.4 | 25.5 | 25.7 | 26.3 | 27.4 | 27.5 | 27.9 | 28.6 | 29.2 | 29.1 | 29 | 28.8 | 27.9 | 26.3 | 26.2 | 25.9 | 25.8 | 25.5 | ||
| 体感 | 20.6 | 20.5 | 20.2 | 20.2 | 20.2 | 20.3 | 20.5 | 20.4 | 20.4 | 21.2 | 22.8 | 22.7 | 23.1 | 23.8 | 24.1 | 24.2 | 24.4 | 24.6 | 23.8 | 22.3 | 22.1 | 21.9 | 22 | 22 | ||
| 平均風速 | 5.8 | 5.5 | 5.0 | 4.3 | 4.1 | 3.8 | 3.6 | 4.1 | 4.6 | 4.6 | 4.3 | 4.4 | 4.4 | 4.3 | 3.9 | 3.6 | 3.1 | 2.7 | 2.6 | 2.5 | 2.5 | 2.4 | 2.2 | 1.9 | ||
| 最大風速 | 8.9 | 8.3 | 8.0 | 7.2 | 6.7 | 6.5 | 6.4 | 6.5 | 6.8 | 6.6 | 6.6 | 6.7 | 6.5 | 6.0 | 5.5 | 4.9 | 4.3 | 4.0 | 4.2 | 4.1 | 4.4 | 4.2 | 3.8 | 3.4 | ||
| 風向 | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ||
| 風リスク | 危険。強風で ペグが抜ける恐れ。 | 危険。強風で ペグが抜ける恐れ。 | 危険。強風で ペグが抜ける恐れ。 | 設営困難。 タープは低く張るか撤収。 | 設営困難。 タープは低く張るか撤収。 | 設営困難。 タープは低く張るか撤収。 | 設営困難。 タープは低く張るか撤収。 | 設営困難。 タープは低く張るか撤収。 | 設営困難。 タープは低く張るか撤収。 | 設営困難。 タープは低く張るか撤収。 | 設営困難。 タープは低く張るか撤収。 | 設営困難。 タープは低く張るか撤収。 | 設営困難。 タープは低く張るか撤収。 | 設営困難。 タープは低く張るか撤収。 | 設営困難。 タープは低く張るか撤収。 | 注意。 軽いギアが飛ばされます。 | 注意。 軽いギアが飛ばされます。 | 注意。 軽いギアが飛ばされます。 | 注意。 軽いギアが飛ばされます。 | 注意。 軽いギアが飛ばされます。 | 注意。 軽いギアが飛ばされます。 | 注意。 軽いギアが飛ばされます。 | 注意。 軽いギアが飛ばされます。 | 注意。 軽いギアが飛ばされます。 | ||
| 雨量 | 0.5 | 1.8 | 1.7 | 1.2 | 0.8 | 0.2 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.7 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | ||
| 湿度 | 90% | 90% | 90% | 90% | 90% | 90% | 90% | 89% | 89% | 88% | 87% | 85% | 82% | 78% | 70% | 71% | 73% | 76% | 82% | 87% | 88% | 89% | 89% | 90% | ||
| 星空 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 |
本日のキャンプ快適予報 (CCI)
日中 24℃(テント外) / 27℃(テント内)
夜間 21℃〜24℃(テント外) / 24℃〜27℃(テント内)
【日中の活動とおこもり】
【快適】設営などの作業に適した気温です。静止時は涼しく感じるため、薄手の長袖を用意しておくと、気温変化に柔軟に対応できます。
【夜間の就寝装備】
【熱帯夜注意】夜の始まりから熱気がこもり寝苦しくなります。扇風機、接触冷感マット、氷枕をフル活用して熱中症を防いでください。
観測困難
今週末のキャンプ快適予報 (CCI)
日中 23℃(テント外) / 27℃(テント内)
夜間 18℃(テント外) / 24℃(テント内)
【日中の活動とおこもり】
【快適】設営などの作業に適した気温です。静止時は涼しく感じるため、薄手の長袖を用意しておくと、気温変化に柔軟に対応できます。
【夜間の就寝装備】
【適温】標準的な3シーズン用シュラフで快眠できます。明け方に少し冷え込む可能性があるため、薄手の毛布を1枚足すとより安心です。
観測困難
日中 23℃(テント外) / 25℃(テント内)
夜間 17℃(テント外) / 21℃(テント内)
【日中の活動とおこもり】
【快適】設営などの作業に適した気温です。静止時は涼しく感じるため、薄手の長袖を用意しておくと、気温変化に柔軟に対応できます。
【夜間の就寝装備】
【適温】標準的な3シーズン用シュラフで快眠できます。明け方に少し冷え込む可能性があるため、薄手の毛布を1枚足すとより安心です。
観測困難
(洪水・土砂災害・高潮・津波・道路情報などを確認できます)
基本情報(詳細)
所在地
アクセス情報
| 出発地点 | 所要時間 | 距離 |
|---|---|---|
| 博多駅 | 約 4時間3分 | 約 317.3 km |
| 大分駅 | 約 2時間41分 | 約 181.4 km |
| 佐賀駅 | 約 4時間0分 | 約 240 km |
| 長崎駅 | 約 5時間5分 | 約 415.9 km |
| 熊本駅 | 約 3時間0分 | 約 212.8 km |
| 宮崎空港 | 約 35分 | 約 28.3 km |
| 鹿児島中央駅 | 約 2時間20分 | 約 154 km |
予約・支払い
電話番号: 0983-33-1022。※キャンプ場内に管理人はおらず直通電話はありません。こちらは施設の利用申請・管理窓口となっている「新富町総合交流センター(新富町教育委員会 生涯学習課)」の電話番号となります。
公式サイト: なし
予約専用ページ: なし
なっぷ: なっぷで詳細を見る
予約方法: ご利用にあたっては、まず事前に新富町の「公共施設予約システム」への利用者登録を行う必要があります。登録完了後、キャンプ場から約3km西に位置する「新富町中央公民館(新富町総合交流センター)」の窓口へ直接赴いて利用申請を行うか、FAX(0983-33-5928)にて事前に申請書を送付するという手順を踏む必要があります。現地での飛び込み利用は想定されていないため、必ず事前の計画と手続きを行ってください。
予約開始日: 不明(公式サイトや行政の関連資料において、夏休み期間の利用に向けた具体的な予約受付開始日・解禁日は明記されていません。利用を検討される場合は、初夏(6月頃)を目安に管轄の新富町総合交流センターへ直接お問い合わせいただくことを強くおすすめします)
支払い方法: キャンプ場の利用料自体が「無料」に設定されているため、現地やオンラインでの支払い決済(クレジットカード、電子マネー、現金等)は一切発生しません。
営業期間・休業日
営業期間: 学校の夏休み期間中(例年7月下旬~8月末頃)に限定されています。公園自体への立ち入りは通年可能ですが、夏休み期間中以外の利用については、電気や水道といったキャンプに不可欠なインフラ設備の利用が一切できなくなります。
休業日: 学校の夏休み期間中は定休日なし(無休)で利用可能です。ただし、夏休み期間を過ぎると電気・水道設備が停止し、キャンプ場としての機能は実質的に休業状態となります。
季節ごとの魅力
設備の稼働状況から実質的に「夏のキャンプ」に特化した施設となりますが、その夏の魅力は絶大です。まず、テントサイトが海岸沿いの防風林として機能する松林の中に位置しているため、日中でも濃い日陰が広がり、強烈な直射日光を遮ってくれます。海側を見渡すことは難しいものの、日向灘から吹き抜ける南風が松林を通り抜けるため、宮崎の猛暑の中でも驚くほど涼しく快適に過ごすことができます。また、徒歩約5分でサラサラの砂浜が広がる青い海(日向灘)に出ることができ、海水浴やサーフィンといったマリンスポーツを存分に楽しめるのも夏ならではの特権です。さらに、隣接する富田浜公園の流水プールも夏休み期間に合わせてオープンするため、海とプールの両方を拠点からすぐに楽しめるという、水遊び好きにはたまらない環境が整っています。自然環境の面では、夏の富田浜はアカウミガメの産卵シーズンにあたり、孵化した子ガメが海へと向かう感動的な姿を観察できるチャンスがあるなど、生命の神秘に触れることができる貴重なシーズンでもあります。
チェックイン/アウト
不明(無料の公共公園施設という性質上、明確なチェックイン時間やチェックアウト時間の厳密な規定は公表されていません。ただし、他の利用者との兼ね合いや施設の管理上、利用申請の手続きを行う際に、新富町総合交流センターの担当者へ具体的な利用予定時間を申告し、指示を仰ぐ必要があります)
ルール・その他
ゲート閉門時間: 不明(富田浜公園自体の明確な夜間ゲート閉鎖時間に関する規定は公表されていません。ただし、隣接するプールの営業時間は夕方17時で終了し、夜間は無人となるため、節度ある時間での入退場が求められます)
キャンセルポリシー
本施設は新富町が直営する無料の公共施設であるため、民間キャンプ場やなっぷ等の有料予約サイトに見られるような「〇日前から〇%」といったキャンセル料の規定は存在しません。しかしながら、事前の利用申請と行政側の許可を経て場所を利用する仕組みとなっているため、急な予定変更や悪天候等でキャンプを中止する場合は、無断キャンセルを避け、速やかに管理元である新富町総合交流センター(0983-33-1022)へキャンセルの旨をご連絡ください。
標高
標高:7 m
出典:国土地理院 標高API
星空ポテンシャル
キャンプ場の「星空ポテンシャル指数」
- 光害スコア (80点満点): 46.0点 (Bortle Class 4.4)
- 標高スコア (20点満点): 0.2点 (7m)
| ランク | スコア目安 | 評価 |
|---|---|---|
| S | 60点以上 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ 極上の暗さと透明度。天の川の濃淡が肉眼ではっきり見える |
| A | 45点 - 59点 | ⭐️⭐️⭐️☆ 素晴らしい星空。天の川の構造や広がりを視認できる |
| B | 30点 - 44点 | ⭐️⭐️☆☆ 良好な星空。天の川がうっすらと確認できるレベル |
| C | 29点以下 | ⭐️☆☆☆ 周辺の光害の影響があり、主要な星座を楽しむ程度 |
「星空ポテンシャル指数」とは?
その場所が持つ星空観測の潜在能力を評価した独自指数です(光害80%:標高20%)。
入場料
入場料: 完全無料です(利用にあたっての入場料や環境保全協力金等の徴収はありません)。
サイト情報
| サイト名 | サイト利用料(1泊1区画) | 広さ | 定員 | 電源 | 水道 | 車乗入 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| フリーサイト | 無料 | フリー | 不明 | なし | なし(炊事棟あり) | 不可 |
サイトの詳細
フリーサイト
富田浜公園の入り口を入ってすぐ左側、宮崎特有のフェニックスの木々に迎えられた先に広がる松林の中のフリーサイトです。区画の線引きはされておらず、松の木々が適度に間隔を保って点在する土と草地のグラウンドの、お好きな場所にテントを設営するスタイルとなります。サイトの最大の特徴は、松林が織りなす「圧倒的な日陰」です。真夏の強い日差しを天然のタープとして遮ってくれるため、タープを張らずとも涼しい空間を確保しやすく、ハンモックを吊るすのに丁度良い間隔の木も豊富にあります。サイトから直接海を見渡すことはできませんが、波の音と海からの南風を常に感じることができます。車両のサイト内への直接乗り入れは不可ですが、駐車場とテントサイトが非常に近くコンパクトな設計になっているため、荷物の搬入出において大きなストレスを感じることはありません。自然の地形をそのまま活かしたサイトのため、設営時は木の根や地面の凹凸に注意してフラットな場所を選ぶのがポイントです。
設備・サービス詳細
レンタル品
テントなどのレンタルが可能であり、手ぶらで行けるという情報が一部のキャンプ情報サイト(Camptions等)に記載されていますが、本施設は無人で運営されている無料の公共施設です。そのため、常に現地にレンタル品の在庫が確保され、即座に貸し出しを受けられるような民間の高規格キャンプ場と同じサービスを期待するのは危険です。テントやシュラフなどをレンタルしたい場合は、事前の利用申請時に新富町総合交流センターへ「現在も貸出を行っているか」「貸出の手順はどうなっているか」を必ず詳細に確認してください。基本的には、自身のキャンプギア一式を持参することを前提とした計画をおすすめします。
ゴミの回収
場内にゴミ捨て場や灰捨て場等の専用設備に関する記載はなく、無料開放されている公園内の施設であるため、発生したゴミは「原則すべて持ち帰り」となります。野生動物の被害や自然環境(特にウミガメの産卵地というデリケートな環境)を守るためにも、各自でゴミ袋を多めに持参し、撤収時はフィールドに小さなゴミ一つ残さないよう、徹底したマナーが求められます。
焚き火
テントを設営するフリーサイト内での焚き火は、直火はもちろんのこと、焚き火台を使用した焚き火やバーベキューコンロの使用も厳格に禁止されています。火気の取り扱いが許可されているのは、キャンプ場内に設置されている「炊事棟」のエリアのみに限定されています。自サイトで揺らぐ炎を眺めながら過ごすといった一般的なキャンプの醍醐味は制限されますが、松林という火災リスクの高い環境を保護するための措置ですので、ルールを順守してください。
ペット
不明(公式サイトやなっぷ等の詳細条件において、ペット同伴の可否を明言する規定は見当たりませんでした。公園内での散歩マナーなどを含め、ペットを連れての利用を希望される場合は、事前の利用申請時に必ず管理窓口へ確認を取ってください)
Wi-Fi
キャンプ場内における公衆フリーWi-Fiの提供設備はありません。大自然の波の音や松林の静寂の中で、スマートフォンから離れたデジタルデトックスの時間を満喫することをおすすめします。
施設詳細
管理棟
キャンプ場内に専用の管理棟はなく、管理人も常駐していません(24時間無人です)。本施設の予約受付、利用許可、および全体管理は、キャンプ場から約3km離れた場所にある「新富町総合交流センター(祝祭日を除く平日の8:30〜17:15)」が一括して行っています。夜間や早朝にトラブルが発生した際の緊急連絡先等についても、事前に確認しておくことが重要です。
売店
場内に売店や自動販売機の設置はありません。無料の公園施設であるため、薪や炭といった燃料系、肉や野菜などのBBQ食材、および飲料水やお酒などは、到着前に周辺のスーパーマーケットやコンビニエンスストアで全て買い揃えておく必要があります。
炊事棟
場内に炊事棟が1棟設置されています。施設はコンクリート製の広いシンクが備え付けられており、複数人での作業がしやすい構造です。シンクの中央には食材のカットや調理準備に便利なテーブルも配置されています。また、コンクリートブロックで頑丈に造られたカマドが併設されており、火器の使用はこちらに限定されていますが、BBQ用のグリルや網、鉄板などの備え付けは一切ありませんので、利用時には各自での持ち込みが必須となります。なお、水道の蛇口から水が出るのは「小学校の夏休み期間中のみ」となっており、それ以外の季節は水が止められているため注意が必要です。
トイレ
炊事棟の近くに男女別の水洗トイレが設置されており、車椅子の方や小さな子ども連れにも配慮された多目的(障害者用)トイレも完備されています。無料の公共キャンプ場でありながら清掃が行き届いており、比較的綺麗に保たれていると口コミでも一定の評価を得ています。便座については洋式が設置されているため和式が苦手な方でも安心して利用できますが、ウォシュレット(温水洗浄便座)や暖房便座の機能は搭載されていません。
お風呂・シャワー
キャンプ場内に温浴施設、お風呂、コインシャワー等の設備はありません。特に夏場は海やプールでの水遊び、設営時の汗で身体を洗いたくなるため、キャンプ場から車で約10分ほどの距離にある「新富町温泉健康センター サン・ルピナス」などの周辺の日帰り温泉施設を利用するキャンパーがほとんどです。
アスレチック遊具
隣接する富田浜公園の敷地内には、子どもたちが思い切り遊べるブランコや滑り台、ジャングルジムなどを組み合わせた複合遊具が複数整備されています。テントの設営・撤収中や、プール遊びの前後の時間帯に、子どもたちを退屈させることなく安全に遊ばせることができるため、ファミリーキャンパーにとっては非常にありがたい環境となっています。
イベント情報
富田浜の海岸一帯は、絶滅危惧種に指定されている「アカウミガメ」の貴重な産卵地として知られています。そのため、夏の時期にはウミガメの卵が孵化し、小さな子ガメたちが懸命に波打ち際へと歩いていく神秘的な姿を観察できる自然体験イベントや、ウミガメの放流会が開催されることがあります。子どもたちにとって、単なるキャンプを超えた素晴らしい環境学習の機会となるでしょう。
場内アクティビティ
テントサイトから松林を抜けて徒歩約5分で、広大な日向灘に面した富田浜の海岸にアクセスできます。青からエメラルドグリーンへと変わる美しいグラデーションの海では、海水浴やサーフィン等のマリンスポーツ、投げ釣りが楽しめます。さらに最大のアクティビティとして、キャンプ場のすぐ隣に「富田浜公園プール」があります。このプールには延長142メートルもある巨大な流水プール(流れるプール)や、スライダー、幼児向けのチビッコプールが完備されており、午前・午後の入れ替え制で非常にリーズナブルに楽しむことができます。海とプールのハシゴができるのは、このキャンプ場ならではの特権です。
周辺施設情報
キャンプ場から車でアクセスしやすい幹線道路沿いにある超大型スーパーです。最大の強みは「24時間営業」である点で、早朝からの出発時や、夜間に急遽必要になった日用品の買い出しにも柔軟に対応できます。生鮮食品、飲料、お酒はもちろんのこと、紙皿や炭などのちょっとしたアウトドア用品から衣類まであらゆるものが低価格で揃うため、事前の買い出し拠点として完璧な役割を果たしてくれます。
キャンプ場から距離にして約600メートル、歩いても8分ほどで到着できる非常に便利な立地にあるコンビニエンスストアです。設営後に「氷が足りない」「お酒をもう少し買いたい」「虫除けスプレーを忘れた」といったアクシデントが発生しても、車を動かすことなく徒歩ですぐに買い出しに行ける距離感は、ファミリーキャンパーにとって絶大な安心感をもたらしてくれます。ATMも完備されています。
キャンプ場から車で約10分(約5.5km)の好立地にある日帰り温泉施設です。入浴料は大人500円、小・中学生300円と非常にリーズナブルでありながら、健康成分がたっぷりと含まれた源泉掛け流しの湯を楽しむことができます。内風呂、露天風呂に加えてサウナと水風呂も完備されているため、真夏の海やプールで一日中遊び倒して疲れ切った身体を癒やし、さっぱりと汗を流すには最高の施設です。
診療科目: 泌尿器科、外科、内科、小児科、皮膚科
キャンプ場のある新富町内、車ですぐの場所にある地域密着型のクリニックです。内科や外科だけでなく、小児科と皮膚科も併設している点が最大のポイントです。大自然でのキャンプ中は、子どもが急な発熱を起こしたり、海辺でクラゲに刺されたり、虫刺されが悪化したりといった予期せぬアクシデントがつきものですが、多様な診療科目を持つこの病院が近くにあることは、親にとって非常に大きな心理的バックアップとなります。
口コミ
高評価
- 「夏の子連れキャンプにおけるコスパが最強」という声が多数寄せられています。隣接する富田浜公園のプール(延長142mの流れるプールや幼児向けスライダー等)が非常にリーズナブルな価格で利用でき、午前・午後の入れ替え制で安全管理もしっかりしているため、キャンプと合わせて幼児から小学生まで水遊びを一日中楽しめると絶賛されています。
- 「松林のおかげで真夏でも涼しく快適」という環境面への評価が高く見受けられます。テントサイトは背の高い松の木が立ち並んでおり、濃い日陰が広範囲に形成されるため、真夏の強烈な日差しが遮られます。そこに日向灘からの心地よい南風が吹き抜けるため、海辺でありながら驚くほど涼しく過ごしやすい空間が保たれており、ハンモックでのんびりするのに最適だという口コミが目立ちます。
- 「無料施設とは思えないほど綺麗に管理されている」という設備面への好意的な意見があります。利用料金が無料の公共キャンプ場でありながら、トイレは水洗式で洋式便座や多目的トイレも完備されており、炊事棟も広々として使いやすい点がファミリー層から高く評価されています。ヤシの木が並ぶ南国宮崎らしい公園全体の景観整備も行き届いていると好評です。
低評価
- 「利用できる期間があまりにも短すぎる」というシステムへの不満の声があります。設備(水道・電気)が利用できる期間が、学校の夏休み期間(7月下旬~8月末頃)に厳密に限定されているため、気候が穏やかでキャンプに最適な春や秋のオンシーズンに利用できないことを残念に思うキャンパーが多いようです。
- 「火気の使用制限が厳しすぎる」というキャンプスタイルに関する残念な意見が見受けられます。テントサイト(フリーサイト)での火器の使用(直火だけでなく焚き火台やBBQコンロの使用も含む)が全面禁止されており、火を使えるのが炊事棟のブロックカマドに限定されているため、自身のサイトで火を囲むというキャンプならではの情緒や自由度が削がれてしまう点がネックとされています。
- キャンプ場そのものの設備に対する不満ではありませんが、隣接するプールの飲食店(売店)を利用した際、スタッフ(年配の女性)の接客態度があまり良くなく、せっかくのレジャーで少し不愉快な思いをしてしまったという口コミが一部の旅行サイトで見受けられました。周辺施設を利用する際は留意しておく必要がありそうです。
まとめ
最大の魅力は、水遊び環境の規格外の充実度です。アカウミガメも産卵に訪れる美しい日向灘が徒歩圏内に広がり、さらに隣接する公園内には幼児から小学生までが大興奮する巨大な流水プールが備わっています。松林が作る自然のタープと日向灘からの爽やかな海風が、過酷な真夏のキャンプを涼やかに演出してくれる点も大きなアドバンテージです。自サイトでの焚き火が禁止されている点や、利用期間が夏休みに限定され事前申請が必要である点など独自のハードルはありますが、これだけの好ロケーションと整備された水洗トイレ等のインフラがありながら「完全無料」で利用できるのは奇跡的とも言えます。海とプール、そして自然学習の両方を欲張りに楽しみたいご家族は、ぜひ計画を立てて足を運んでみてください。
今回は『富田浜公園 キャンプ場』について、紹介しました。
『富田浜公園 キャンプ場』へ是非一度行かれてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、まーでした。



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