こんにちは、まーです。
今回は鹿児島県にある『阿久根大島キャンプ場』を紹介します。
鹿児島県北西部に位置する特別な無人島リゾート、「阿久根大島キャンプ場」について徹底的に深掘りした調査レポートをお届けします。本土の阿久根新港渡船場から専用の連絡船に乗り込み、約10分の短い船旅を経てアクセスするという、他にはない圧倒的な非日常感がこのキャンプ場最大の魅力です。周囲約4キロメートルの自然豊かな島内には約100頭もの野生の鹿が生息し、「日本の快水浴場百選」や「日本名松100選」にも選出された息をのむほど美しいエメラルドグリーンの海と白砂のビーチが広がっています。昼間は透明度抜群の海での海水浴やバナナボートなどのマリンスポーツを存分に楽しみ、夕暮れ時には東シナ海へ静かに沈んでいく絶景の夕日を堪能することができます。そして夜になれば、日帰り客が島を離れ、宿泊者だけが味わうことのできる静寂と暗闇に包まれ、波の音をBGMに頭上に輝く満天の星空を独り占めできるという、まさに究極のプライベート空間が完成します。手ぶらで楽しめるBBQセットや多種多様なキャンプ用品のレンタルサービスも非常に充実しているため、本格的なキャンパーからアウトドア初心者、小さなお子様連れのファミリーまで、誰もが安心して大自然に囲まれた無人島キャンプの醍醐味を味わうことができる、絶対におすすめしたい特別なスポットです。
基本情報(概要)
【電波状況の概要】
docomo、au、SoftBank、楽天モバイルは 非常に快適(◎)。
天気予報 & 安全情報
8日間 キャンプ天気予報
| 日付 | 7/16 (木) 🌅05:22 🌇19:28 | 7/17 (金) 🌅05:23 🌇19:27 | 7/18 (土) 🌅05:23 🌇19:27 | 7/19 (日) 🌅05:24 🌇19:26 | 7/20 (月) 🌅05:25 🌇19:26 | 7/21 (火) 🌅05:25 🌇19:25 | 7/22 (水) 🌅05:26 🌇19:25 | 7/23 (木) 🌅05:26 🌇19:24 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 天気 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 気温 最高/最低 | 28.2 27.1 | 28.3 26.5 | 28.8 26.2 | 29.7 27.2 | 28.7 26.7 | 28.8 26.2 | 29.1 26.3 | 29.0 26.2 |
| 体感 最高/最低 | 23.4 21.9 快適 👍 | 24.5 22.1 快適 👍 | 24.3 20.8 快適 👍 | 25.0 21.8 快適 👍 | 24.5 22.0 快適 👍 | 23.9 20.6 快適 👍 | 24.4 20.7 快適 👍 | 24.6 21.0 快適 👍 |
| 湿度 | 84% | 90% | 82% | 76% | 82% | 77% | 78% | 79% |
| 雨量 | 0.8 | 0.0 | 0.0 | 0.3 | 3.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
| 雨影響 | ほぼ影響✨ | 影響なし 👍 | 影響なし 👍 | ほぼ影響✨ | ほぼ影響✨ | 影響なし 👍 | 影響なし 👍 | 影響なし 👍 |
| 平均風速 | 5.2 | 3.4 | 4.5 | 4.7 | 3.4 | 4.6 | 4.6 | 3.7 |
| 最大風速 | 8.2 | 3.5 | 5.6 | 5.6 | 3.9 | 5.2 | 4.7 | 3.7 |
| 風向 | → | ↗ | ↗ | ↗ | → | ↘ | ↘ | → |
| 風リスク | 危険。強風で ペグが抜ける恐れ。 | 注意。 軽いギアが飛ばされます。 | 設営困難。 タープは低く張るか撤収。 | 設営困難。 タープは低く張るか撤収。 | 注意。 軽いギアが飛ばされます。 | 設営困難。 タープは低く張るか撤収。 | 注意。 軽いギアが飛ばされます。 | 注意。 軽いギアが飛ばされます。 |
| 星空 | 🌒 ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | 🌒 ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | 🌒 ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | 🌒 ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | 🌒 ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | 🌓 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 最高の星空 | 🌔 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 最高の星空 | 🌔 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 最高の星空 |
| 時間 | 05:22 | 19:28 | 22:00 | 23:00 |
|---|---|---|---|---|
| 天気 | 日の出 | 日の入 | 厚い雲 | 厚い雲 |
| 気温 | 27.1 | 27.1 | ||
| 体感 | 24.2 | 23.7 | ||
| 平均風速 | 1.6 | 2.3 | ||
| 最大風速 | 1.7 | 2.4 | ||
| 風向 | ↗ | ↗ | ||
| 風リスク | 穏やか。 焚き火も料理も安心。 | 穏やか。 焚き火も料理も安心。 | ||
| 雨量 | 0.0 | 0.0 | ||
| 湿度 | 91% | 92% | ||
| 星空 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 | ⭐️☆☆☆☆ 観測困難 |
本日のキャンプ快適予報 (CCI)
日中 23℃(テント外) / 27℃(テント内)
夜間 21℃(テント外) / 26℃(テント内)
【日中の活動とおこもり】
【快適】設営などの作業に適した気温です。静止時は涼しく感じるため、薄手の長袖を用意しておくと、気温変化に柔軟に対応できます。
【夜間の就寝装備】
【適温】標準的な3シーズン用シュラフで快眠できます。明け方に少し冷え込む可能性があるため、薄手の毛布を1枚足すとより安心です。
観測困難
今週末のキャンプ快適予報 (CCI)
日中 24℃(テント外) / 28℃(テント内)
夜間 20℃(テント外) / 25℃(テント内)
【日中の活動とおこもり】
【快適】設営などの作業に適した気温です。静止時は涼しく感じるため、薄手の長袖を用意しておくと、気温変化に柔軟に対応できます。
【夜間の就寝装備】
【適温】標準的な3シーズン用シュラフで快眠できます。明け方に少し冷え込む可能性があるため、薄手の毛布を1枚足すとより安心です。
観測困難
日中 25℃(テント外) / 28℃(テント内)
夜間 22℃(テント外) / 26℃(テント内)
【日中の活動とおこもり】
【快適】設営などの作業に適した気温です。静止時は涼しく感じるため、薄手の長袖を用意しておくと、気温変化に柔軟に対応できます。
【夜間の就寝装備】
【適温】標準的な3シーズン用シュラフで快眠できます。明け方に少し冷え込む可能性があるため、薄手の毛布を1枚足すとより安心です。
観測困難
(洪水・土砂災害・高潮・津波・道路情報などを確認できます)
基本情報(詳細)
所在地
アクセス情報
| 出発地点 | 所要時間 | 距離 |
|---|---|---|
| 博多駅 | 約 3時間17分 | 約 227.5 km |
| 大分駅 | 約 4時間22分 | 約 243.6 km |
| 佐賀駅 | 約 3時間14分 | 約 194 km |
| 長崎駅 | 約 4時間19分 | 約 326.1 km |
| 熊本駅 | 約 2時間14分 | 約 123 km |
| 宮崎空港 | 約 2時間38分 | 約 168.9 km |
| 鹿児島中央駅 | 約 1時間20分 | 約 73.1 km |
予約・支払い
電話番号: 0996-72-5920(あくね大島予約センター / 株式会社日本水泳振興会)。渡船に関するお問い合わせは、共同フェリー株式会社(0996-72-0028)となります。
公式サイト: https://akuneoshima.com/
予約専用ページ: なし
なっぷ: なっぷで詳細を見る
予約方法: テントサイトのエリアや宿泊施設の数には限りがあるため、事前の電話予約が必須となります。ご予約およびお問い合わせは、あくね大島予約センター(電話番号:0996-72-5920)にて受け付けています。電話の受付時間は平日・休日ともに9:00~17:00となっており、12:00~13:00の時間帯は休憩のため対応時間外となりますのでご注意ください。また、BBQセットのご利用を希望される場合は、準備の都合上、当日の申し込みはできず、利用予定日の7日前までに同じく電話での予約が必要です。
予約開始日: 例年4月1日より、お電話にてその年の夏季シーズン(7月・8月)の宿泊予約受付を開始いたします。人気の週末やお盆期間などは早期に予約が埋まる傾向があるため、計画が決まり次第早めのアクションをおすすめします。
支払い方法: 現地でのキャンプ場利用料、宿泊料、レンタル品、BBQセットなどの代金支払いは、すべて現金のみの対応となっております。クレジットカードや電子マネーはご利用いただけませんので、島へ渡る前に十分な現金を用意しておくことが非常に重要です。
営業期間・休業日
営業期間: シーズン営業となっており、例年7月第1土曜日から8月31日までの期間限定で宿泊施設およびキャンプ場が運営されています。この限られた期間の営業が、夏のバケーションとしての特別感をさらに高めており、多くの旅行者がこの短いシーズンを狙って訪れます。
休業日: シーズン期間中(7月第1土曜~8月31日)は原則として無休で営業しています。ただし、離島という立地特性上、台風の接近や強風、高波などの悪天候時には、安全確保のために渡船が運休となり、これに伴いキャンプ場や海水浴場も臨時休業または遊泳禁止となる場合があります。したがって、出発前の天気予報の確認は不可欠です。
季節ごとの魅力
メインシーズンである夏は、まさに阿久根大島が最も輝く季節です。「日本の快水浴場百選」に認定された透明度の高い海での遊泳はもちろん、バナナボートやビスケットといったマリンスポーツが盛んに行われ、島全体が活気に満ち溢れます。強い日差しが照りつける昼間から一転し、夕方には東シナ海の水平線に沈む黄金色の夕日が海面を染め上げ、夜には人工光の少ない無人島ならではの漆黒の夜空に数え切れないほどの星々が輝きます。このように、時間帯によって劇的に変化する大自然の表情を一日の中で連続して体験できることが、夏の阿久根大島における最大の魅力であり、都市部では決して味わうことのできない深いリラクゼーションをもたらしてくれます。
チェックイン/アウト
チェックインは15:00から、チェックアウトは翌朝10:00までとなっております。なお、通常のキャンプ場に見られるアーリーチェックインのサービスは設定されていませんが、レイトチェックアウトについては、区画の予約状況に余裕がある場合に限り、12:00まで対応可能な場合があります。ご希望の場合は、当日の状況次第となるため直接施設へお問い合わせいただく必要があります。
ルール・その他
ゲート閉門時間: 阿久根大島は海に囲まれた無人島であるため、陸続きのキャンプ場にあるような物理的な「ゲート」は存在しません。しかし、島と本土を結ぶ渡船の運航スケジュールが実質的な出入り可能時間を決定づけています。7月から8月のシーズン中の最終便は、阿久根港発が18:00、大島発が18:10となっており、この時間を過ぎると翌朝まで島へのアクセスおよび島からの退出が一切不可能となります。したがって、買い出しやチェックインのスケジュールは、このフェリーの運航時間を厳格に守って計画する必要があります。
キャンセルポリシー
予約のキャンセルについては、日数に応じて明確なキャンセル料金が規定されています。具体的には、ご利用日の2日前までのキャンセルは料金の50%、当日または無連絡でのキャンセルの場合は料金の100%のキャンセル料が発生します。インターネット予約サイトを経由した場合でも、サイト上でのキャンセル手続きは前日の17時までとなっており、それ以降のキャンセルは直接キャンプ場へ電話連絡を行う必要があります。ただし、自然災害等における例外規定もしっかりと設けられています。施設の都合で場内が閉鎖される場合や、気象庁から該当地域へ気象警報が発令された場合、または気象状況等により安全にご利用いただけないと施設側が判断した場合には、キャンセル料は発生いたしません。天候に不安がある場合は、無理をせず施設に相談することが推奨されます。
標高
標高:5 m
出典:国土地理院 標高API
星空ポテンシャル
キャンプ場の「星空ポテンシャル指数」
- 光害スコア (80点満点): 62.0点 (Bortle Class 2.8)
- 標高スコア (20点満点): 0.2点 (5m)
| ランク | スコア目安 | 評価 |
|---|---|---|
| S | 60点以上 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ 極上の暗さと透明度。天の川の濃淡が肉眼ではっきり見える |
| A | 45点 - 59点 | ⭐️⭐️⭐️☆ 素晴らしい星空。天の川の構造や広がりを視認できる |
| B | 30点 - 44点 | ⭐️⭐️☆☆ 良好な星空。天の川がうっすらと確認できるレベル |
| C | 29点以下 | ⭐️☆☆☆ 周辺の光害の影響があり、主要な星座を楽しむ程度 |
「星空ポテンシャル指数」とは?
その場所が持つ星空観測の潜在能力を評価した独自指数です(光害80%:標高20%)。
入場料
入場料: キャンプ場の利用において入場料という名目の料金はかかりませんが(施設利用料やデイキャンプ料として徴収されます)、島へアクセスするために共同フェリー株式会社が運航する渡船を利用する必要があり、この渡船運賃が実質的な入場にかかる基本コストとなります。渡船料金は往復で大人(中学生以上)1,000円、小人(4歳以上)500円となっており、消費税込みの価格です。この料金には非日常の島へ渡るという体験価値が含まれており、非常にリーズナブルな価格設定と言えます。
サイト情報
| 名称 | 料金 | 広さ | 電源の有無 | 水道の有無 |
|---|---|---|---|---|
| フリーテントサイト | 300円 | 最大5〜6張 | なし | なし |
| バンガロー | 4,400円 | 定員5名 | なし | なし |
| 海の家C棟 | 5,500円 | 定員〜5名 | あり | あり(室内) |
| 海の家AB棟 | 2,660円〜4,260円 | 4.5帖〜8.0帖 | なし | なし |
サイトの詳細
フリーテントサイト
自前のテントを持ち込んで大自然をダイレクトに味わいたい本格派キャンパー向けのエリアです。宿泊料は1張あたり300円と驚くほどリーズナブルに設定されています。ただし、テントサイトとして利用できるエリアには限りがあり、最大でも5〜6張程度しか設営できないため、静かな環境が保たれる反面、競争率が高く事前の電話予約が絶対に欠かせません。サイト内に専用の電源や水道設備はないため、水回りの用事は共同の炊事棟や海水浴場の設備を利用することになり、野趣あふれるキャンプ体験を求める方に最適です。
バンガロー
テント設営の手間や天候への不安を解消し、手軽に無人島ステイを楽しみたい方におすすめの宿泊施設です。宿泊料は1棟4,400円で、定員は5名となっています。建物内にトイレやシャワーといった水回り設備は付帯していないため、用を足す際や入浴時には海水浴場の共同施設まで少し歩く必要があります(海水浴場のシャワーは冷水3分100円、温水2分100円の有料です)。それでも、しっかりとした屋根と壁がある安心感は、アウトドア初心者にとって非常に大きなメリットとなります。
海の家C棟
阿久根大島の中で最も充実した設備を誇る宿泊施設です。全12室あり、定員は5名までで宿泊料は5,500円に設定されています。最大の特長は、室内に専用のトイレとシャワーが完備されている点です。夜間に屋外の共同トイレまで歩く必要がなく、海水や砂をすぐに洗い流せるプライベートなシャワー空間があるため、小さなお子様連れのファミリーや、アウトドアの不便さに抵抗がある女性グループでも、ホテルのように快適で安心感のある滞在をお約束します。
海の家AB棟
利用人数の規模に応じて部屋の広さを柔軟に選ぶことができる汎用性の高い宿泊棟です。4.5帖(定員4名、2,660円)、6.0帖(定員5名、3,740円)、8.0帖(定員7名、4,260円)の3つのタイプが用意されており、少人数のグループからやや大きめの家族連れまで幅広く対応可能です。室内には専用のシャワーはなく、トイレ(和式)およびシャワーは宿泊者同士での共同利用となります。なお、この共同シャワーは無料で利用できるという利点がありますが、冷水のみの供給となるため、温水を希望する場合は海水浴場に設置されている有料の温水シャワーを利用する必要があります。コストパフォーマンスを重視しつつ、室内での就寝を希望する方に最適な選択肢です。
設備・サービス詳細
レンタル品
手ぶらで来島しても本格的なキャンプやバーベキューが楽しめるよう、非常に多岐にわたるレンタル用品が用意されています。日差しを遮るタープテント(1,000円)、就寝時の快適性を高めるキャンプマット(400円)、タオルケット(400円)、枕(200円)といった居住用具から、キャンプテーブル(1,000円)やキャンプチェア(500円)といったファニチャー類も揃っています。また、BBQをすぐに始められるBBQコンロセット(4,500円 / 3時間、コンロ・網・炭・火バサミ・ゴミ処理代がすべて込み)や、自炊派に嬉しい鍋(400円)、釜(500円)、各種調理器具(各200円)の貸し出しも行っています。さらに、夏の夜の必需品であるランタン(700円)や扇風機(700円)までレンタル可能であり、忘れ物をした場合でも安心して滞在を続けることができる充実したサポート体制が敷かれています。
ゴミの回収
離島という環境保全の観点から、ゴミは原則として持ち帰りが推奨されていますが、有料でのゴミ処理サービスを利用することも可能です。施設指定のゴミ袋を1袋500円で購入し引き取ってもらう方法や、まとまったゴミ処理代として1,500円を支払うシステムが用意されています。特筆すべき点として、4,500円の「BBQコンロセット」をレンタルした場合や、食材が含まれる「あくね大島BBQセット」を事前に予約注文した場合には、それらの料金内にすでにごみ処理代が含まれているため、バーベキューで発生したゴミについては追加料金なしで施設に引き受けてもらうことができ、後片付けの手間が大幅に軽減されます。
焚き火
無人島でのキャンプの夜を彩るキャンプファイヤーを楽しむことが公式に認められています。直火が許可されているかについての明確な記述はありませんが、豊かな自然環境と美しい白砂のビーチを保護する観点から、環境への配慮として焚き火台と焚き火シートを持参して使用することが強く推奨されます。燃料については心配無用で、現地の売店において木炭3kg(1,200円)や薪(800円)、さらには着火剤(300円)やチャッカマン(500円)まで販売されているため、重い薪を本土から船で運ぶ手間を省くことができます。波の音を聞きながら炎のゆらめきを眺める時間は、このキャンプ場での最高の贅沢と言えるでしょう。
ペット
愛犬等のペット同伴については、一定の条件が設けられています。キャンプ場エリアへの入場自体は条件を満たせば無料で可能ですが、バンガローや海の家など、すべての宿泊施設の「室内」へペットを入れることは衛生・管理上の理由から固く禁止されています。したがって、ペット同伴で宿泊を検討される場合は、屋外であるフリーテントサイトでのテント泊を選択する必要があります。また、野生の鹿が多数生息している島であるため、予期せぬトラブルを防ぐためにも、リードの着用や排泄物の処理など、一般的なペットマナー以上の厳重な管理が飼い主に求められます。
Wi-Fi
島内およびキャンプ場施設において、利用可能な無料Wi-Fiサービスは提供されていません。これは一見すると不便に感じるかもしれませんが、阿久根大島のコンセプトである「大自然との対話」や「非日常への没入」を後押しする要素でもあります。スマートフォンやパソコンの通知から解放された環境で、デジタルデトックスを行いながら、目の前の美しい海や星空、そして同行者との会話に集中する豊かな時間を過ごすことをおすすめします。
施設詳細
管理棟
各種手続きやレンタル品の受け渡しを行う受付(管理棟)の営業時間は、原則として9:00〜17:00となっております(12:00〜13:00は昼休憩のため対応不可)。一部の外部情報サイトでは「管理人24時間常駐」との記載も見受けられますが、夕方の最終フェリー出港以降は外部からのアクセスが完全に遮断される無人島となるため、夜間の緊急時に備えた管理体制については、チェックイン時に施設のスタッフへ直接確認し、緊急連絡先を控えておくことが安全な滞在のために不可欠です。
売店
島内の売店では、キャンプやバーベキューを充実させるための消耗品や嗜好品が幅広く販売されており、買い忘れがあっても安心です。火起しに必須の木炭3kg(1,200円)や薪(800円)、BBQ用金網(500円)、着火剤(300円)、チャッカマン(500円)といった燃焼系のアイテムが適正価格で提供されています。さらに、夏のレジャーに欠かせない冷たいジュース類、酒類、そして食材を保冷するための氷なども取り扱っており、限られた荷物で来島するキャンパーにとって非常に心強い存在となっています。
炊事棟
キャンプサイトおよび各宿泊施設の利用者が共同で利用できる、屋根付きの炊事棟(サニタリー棟)が完備されています。ここでは水を使った調理の準備や、食後の食器洗いを行うことができます。レンタル品として鍋や釜、各種調理器具が充実しているため、本土のスーパーで新鮮な海産物や地元野菜を買い込んで持ち込み、炊事棟を活用して本格的なキャンプ飯を作り上げるのも、島キャンプならではの大きな楽しみ方の一つです。
トイレ
島内には水洗トイレが整備されており、衛生的な環境が保たれています。男性用には洋式1基と小便器1基、女性用には洋式2基が設置されている箇所があるなど、和式だけでなく洋式便座も確保されているため、和式に不慣れな方やご高齢の方でも安心して利用できます。ウォシュレット設備の有無に関する詳細な明記はありませんが、海の家C棟の室内トイレや、海水浴場の主要な共同トイレを中心に、清潔に管理された設備が利用可能です。
お風呂・シャワー
温泉や大浴場といったお風呂の設備はありませんが、海で遊んだ後の身体を洗い流すためのシャワー施設が充実しています。海水浴場の共同施設には、冷水シャワー(3分間100円)と温水シャワー(2分間100円)が設置されており、日焼けした肌を冷ましたい場合や、夜の就寝前に身体を温めたい場合など、目的に応じて使い分けることができます。また、海の家AB棟の宿泊者は備え付けの冷水共同シャワーを無料で利用できるほか、海の家C棟には室内に専用のシャワーが完備されており、プライバシーを重視する方には最適な環境が提供されています。
アスレチック遊具
人工的に造られた大型のアスレチックや遊具は島内には設置されていません。しかし、阿久根大島そのものが巨大な自然のアスレチックフィールドと言えます。美しい白砂のビーチでの砂遊び、磯遊びでのカニや小魚の観察、松林が広がる島内のトレッキング、そして島内のあちこちで草を食む野生の鹿たちとの出会いなど、好奇心を刺激する自然との触れ合いが無限に用意されており、子供たちは遊具がなくても時間が足りないほど夢中になって遊び回ることができます。
イベント情報
夏のオンシーズン中には、この恵まれた自然環境を活かした様々なアウトドアイベントが不定期に開催されています。過去には、国内を代表するアウトドアブランドであるスノーピークと阿久根市がコラボレーションしたモニタリングキャンプイベントが開催され、最新のテント設営や焚き火トーク、地元食材を使った豪華な食事が振る舞われ大きな話題を呼びました。また、地域の学生やボランティア団体と連携し、海岸の漂着ゴミを回収する清掃活動イベントなどを通じて、美しい自然を守る啓発活動も積極的に行われており、環境意識の高さを伺わせます。
場内アクティビティ
エメラルドグリーンの美しい海を舞台にしたスリリングなマリンスポーツが、阿久根大島の目玉アクティビティです。ビーチクラブの受付にて、バナナボート(定員6名)やビスケット(定員3名)の体験に申し込むことができます。料金はいずれも1人あたり5分1,500円(大人・子供同額)で、対象年齢は5歳から59歳までと幅広く、家族や友人と一緒に水しぶきを上げながら絶叫する爽快感は夏の最高の思い出になります。その他にも、透明度の高さを活かしたシュノーケリングや、豊かな漁場での釣り、そして夜には周囲に灯りがないことを利用した本格的な天体観測など、一日中飽きることのないアクティビティが目白押しです。
周辺施設情報
阿久根港の渡船場から車で約10分という好アクセスながら、なんと24時間・年中無休で営業している地元密着型の超大型スーパーマーケットです。約38万点以上という驚異的な品揃えを誇り、新鮮な精肉や魚介類、野菜といったBBQ用の食材調達はもちろんのこと、炭や網などのキャンプ消耗品、さらには衣料品や医薬品、急な車のトラブルに対応するカー用品まで、文字通り「AからZまで」生活に必要なあらゆるものがここで揃います。無人島へ渡る前の最終的な買い出し拠点として、これ以上なく頼りになるパーフェクトな施設です。
阿久根新港の渡船場から徒歩圏内(肥薩おれんじ鉄道阿久根駅と渡船場の中間付近)に位置する、最も利便性の高いコンビニエンスストアです。大型スーパーに寄る時間がない場合や、フェリー乗船直前に冷たい飲み物、ロックアイス、ちょっとしたスナック菓子、虫除けスプレーなどをサッと買い足したい時に非常に重宝します。船の出港時間を気にしながらの素早い買い出しに最適です。
渡船場からほど近い国道3号線沿いにある、地元で長く愛される天然温泉の銭湯施設です。強塩泉と呼ばれる海水と同等レベルの塩分濃度を持つ源泉かけ流しの湯が特徴で、保温効果が非常に高く、湯上がり後も体のポカポカが長続きして湯冷めしにくいのが魅力です。大人450円、子ども150円という非常にリーズナブルな料金で利用でき、サウナや水風呂、露天風呂も完備しています。キャンプ場をチェックアウトし、本土へ戻ってきた後の疲れた身体や海水のベタつきをさっぱりと洗い流す立ち寄り湯として最高のスポットです。
診療科目: 内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、救急病院対応など
渡船場や阿久根駅周辺からアクセスしやすい立地にある、地域医療の要となる中核総合病院です。内科や外科だけでなく小児科にも対応しており、さらに救急病院としての機能も備えているため、海水浴での予期せぬクラゲの刺傷、キャンプ中の火傷や切り傷、熱中症や急な発熱など、万が一のアクシデントが発生した際にも迅速かつ適切な医療処置を受けることができる、非常に心強い存在です。
口コミ
高評価
- 無人島にあるキャンプ場ということで、鹿児島市内など遠方からのアクセスにはそれなりの時間と手間がかかりますが、「時間をかけてでも絶対に行く価値がある」と絶賛する声が多く寄せられています。特に海の美しさは特筆すべきで、潜らなくても肉眼で魚が泳いでいる姿をはっきりと確認できるほどの圧倒的な透明度を誇り、南国のリゾート気分を存分に味わうことができます。
- 島内で放し飼いにされているような状態で暮らす野生の鹿たちとの出会いは、子どもたちにとって忘れられない体験となっています。鹿を発見して大興奮する子どもたちの姿や、周囲を囲む深い緑、そして穏やかな波の音を聴きながら過ごす時間は、「大自然を全身で体感できる」とファミリー層から非常に高い評価を得ています。夜の静けさの中で響く虫の鳴き声も、癒しのBGMとして好意的に受け止められています。
- 昼間は近隣からの海水浴客で賑やかで活気のあるビーチですが、最終フェリーが出港した夕方以降は、キャンプ場や宿泊施設の利用者だけが取り残されるプライベートアイランドへと一変します。このオンとオフの切り替えが素晴らしく、「夜は驚くほど静かでのんびりとした特別な時間を過ごせた」という喜びの声が目立ちます。手ぶらで頼めるバーベキューセットの味や利便性に対する満足度も高いです。
低評価
- 本土からフェリーに乗って島へ渡るというアクセス方法の性質上、どうしても荷物の運搬が最大のネックとなります。船着き場からキャンプサイトまでは距離があり、大量のキャンプ道具をすべて自力で運ぶのは相当な重労働となるため、事前のパッキングを極力コンパクトに抑えるか、現地で提供されている軽トラックでの有料運搬サービス(片道1,500円)を上手に活用するなどの工夫が必須となります。
- バンガローや海の家といった建物の室内へは、ペットを同伴して入室することが一切禁止されています。そのため、愛犬と一緒に寝食を共にしたいと考えているキャンパーにとっては、テント泊一択となってしまう点が少し不便に感じられるようです。また、島内に野生動物(鹿)がいるため、ペットの管理には普段以上に神経を使う必要があります。
- 高規格キャンプ場のような至れり尽くせりの最新設備や、冷房の効いた快適な屋内空間を期待して訪れると、ギャップを感じる可能性があります。無人島の大自然をそのまま活かした施設であるため、共同のトイレや冷水シャワーの利用、そして夏場特有の虫対策など、ある程度の「アウトドアならではの不便さ」を許容し、それを楽しむ心構えと準備を持って臨む必要があります。
まとめ
「阿久根大島キャンプ場」は、本土から渡船でしかアクセスできない無人島という、圧倒的な非日常感とプライベート感を味わえる特別なアウトドアリゾートです。エメラルドグリーンに輝く極上のビーチと、野生の鹿たちがのんびりと暮らす手つかずの大自然に囲まれ、海水浴やバナナボートなどのマリンスポーツを存分に満喫できます。豊富なレンタル用品や手ぶらBBQセットが用意されているため、初心者やファミリーでも荷物を減らして気軽に島キャンプに挑戦できるのも大きな魅力です。渡船場近くには24時間営業の超大型スーパー「A-Zあくね」があり、買い出しの利便性も抜群。最終フェリーが出港した後の夜は、波の音と満天の星空だけが広がる贅沢な空間へと変わります。都会の喧騒を離れ、大自然のリズムに身を委ねる究極の島時間を、ぜひご自身で体感してみてください!
今回は『阿久根大島キャンプ場』について、紹介しました。
『阿久根大島キャンプ場』へ是非一度行かれてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、まーでした。




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